よくいただくご質問に
お答えしつつ。。。(^^;;
『大きさ』
のみならず
『ハリ』『左右差』『下垂』
患者様ごとに骨格やライフスタイル
なども含め十人十色ですね
『洋服をきれいに着たい』
『運動の際に支障をきたす』
『高齢の豊満なバストな方が邪魔なので…』など
小さくしたい‼︎
というご相談もあります。
本記事では
ボリュームアップ
『大きさ』よりも
『自然な見た目や触り心地』
が最優先‼︎
バストも気になるけれど
全身のバランスよく
減らせるボリュームは
落としつつバストアップ
でスタイルアップしたい‼︎
そんな患者さまがたに人気の
脂肪注入による豊胸術後
のモニター患者様の経過です。
術前
他の部位から移植された脂肪細胞に
酸素や栄養がめぐりわたり
その部位でやっていける=『定着する』
かどうかは注入から1~2ヶ月のところで
わかれ、以降吸収がすすむことは少ないので、ほぼ完成形になります。
東洋人におおい平坦な胸郭は
華奢な印象ではありますが
『脇から乳房にかけての凹み』やそれによる『下垂感=垂れたり、外にひろがる感じ』
『胸骨と肋骨の骨格の浮き上がり』
『ボリュームのない谷間』
の根本的な原因でもあります。
この方も術後は肋骨や胸骨の
透け感が、なくなり
胸郭の(骨格の)左右差
も緩和しました。
脂肪注入によるバストアップの施術
はシリコンバッグ挿入と比べると
ダウンタイムが少ないので
日常生活への影響も少なく
やり方次第では家族やパートナーにばれずにコッソリ変わる方もいらっしゃいます。
バストのご相談では
以前より
『先生のバストは何cc入れてるんですか?』と患者様からご質問いただくことがあるのですが……
いまのところ0ccです。(;^_^A
未経験です。
性成長が早くに始まったので
小学生の時点でCカップ以上のブラジャー
が必要でした
胸郭が分厚いタイプなのに伴い
姿勢 姿位により筋肉がのりやすい
のもあります。
女医が増えてきた昨今ですが
美容外科医のなかでもまだまだ男性医師が
バストやデリケートゾーンのオペをすることがまだまだ多くございますので自身が体験してないOpeをおすすめするのは男性医師も同じですよね。
予てから
『不自然さが少ない施術』を推奨するのが
わたしのスタイルなので
『自然さ』の基準がブレないように
自身は極力手を加えないでいこう
というのが
わたしの信条でもあります。
もちろん、今後『乳腺の萎縮や下垂がどうしてもきになる』状況がきたら施術を考えたいですが
姿勢に関しては
『習慣で出来上がったモノなので
御自身でしか治せないけど
完全無料^^;だし、内臓下垂の予防、
よい姿勢→よい呼吸→後々の代謝アップなどいろいろな事によい作用』
があるので脂肪吸引や脂肪注入の術後定期検診でわたしがよく指導させていただいていることのひとつです。
手術をきっかけに全身的な健美(健やかさと美しさ)を求めるお手伝いが出来る様に今後とも頑張ってまいります。d(^_^o)