σ(^_^;)結局、、、下描きのまま2012年になってしまいましたが、最終回です。
アラマンダスイート@宮古島 3日目
朝食時まではだったのに…
C.O.時に
ゆきが微妙に
レオにゃん(´・_・`)心配そ~
ですが、、、
☔からの逃避をっ(°∀°)b
という事で
で伊良部島・下地島へ
此方は快晴で暑過ぎなくらい。
毎度ながら(^^;;ガイドブックなど見る事なく、行き当たりバッタリと『嗅覚』で動き回る母子旅行。
フェリーの港から程近い
牧山展望台へ~
2012年には伊良部大橋が完成予定だそうで…行くのは便利になるでしょうが、
σ(^_^;)過開発がチョット心配です。
☔降りエリアがくっきり判る
カーナビに「コンマブキャー御嶽」とでていたので
寄り道して探索したら、、、島びと達に甚大な被害を与えていた巨大人食い鮫を討ち死にした英雄、豊見氏親(ウズノシュウ)さんと云う勇敢な神様の墓碑にたどり着きました。
通りがかりに素敵なカフェを発見しランチいただきました~。外のウッドデッキはOK
島を周回する様に進み
明和8年の大津波で、無数に打ち上げられた巨岩の一つで、保存されている
下地島巨岩(帯岩)
唯一、事前に聞いていた『訪れたかった処』を
探し、、、
此方から見える岬の突端に東屋がっ道しるべとなり
通り池・なべ底 付近に辿り着きました。
☔が降ったりやんだりなので、レオにゃんはバックinで(^^;;
直径75m深さ45mの外池と直径55m深さ25mの内池が天然に出来た石橋の下、水深15m程のところでつながっていて
数十万年前(新生代第4紀)の琉球石灰岩に出来た鍾乳洞が地殻変動や海水の侵食により長い歴史の中で自然にできあがったと考えられている世界でも珍しい場所です。
急に、眠そう⁈⁉なレオにゃん…バックinのままσ(^_^;)
カレンフェルトの上に架かる木の橋をなべ底に向かって進んで行くと、、、
ここに関しては、事前に聞いたり・調べてはいたので
「なべ底には陸側からは辿り着けない」と言う意味が
あと少しの処で
判りました。
戻り道は☔も上がり
再びドライブしながら
パイロット養成空港の下地島空港
を横目に…
佐和田の浜へ。
此方にも明和8年の八重山地震の時の津波で運ばれてきた多数の岩岩が今も其処に在ります。
白鳥崎付近でしばし休憩し
復活したレオにゃん…
走り出すとまたまた(@ ̄ρ ̄@)zzzz
帰りのフェリーの時間まで少しあったので
フェリー港に近い『ザバウツガー』という古い井戸にも立ち寄りました。
(^-^)/
f^_^;) 123段⁉の階段を下りたどり着いたガーは…
意外に(^_^;)浅かった。。。
でも、この場所……何とも言いようの無い懐かしさを憶えました。
登る方がキツイ……σ(^_^;)生活用水として利用されてた頃は、一日3~4往復島の女性達が水汲みされてたとの事で(^^;;感服しました。
フェリーで宮古島に戻って、調度良い時間に
母子共に無事、羽田への帰路につきました。
毎度(#^.^#)強行軍ですが
今回の宮古島・来間島・久高島・伊良部島・下地島
行は、生涯忘れられない経験・体験となりました。
長い記事になり、σ(^_^;)恐縮です。
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宮古島vol.4 C.O.〜雨からの逃避行。。。
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