わたくしが
学術理事を務めさせて
いただいております
予防医学・代替医療振興協会
が15周年を迎えました。
この度発刊となりました
稚書
女医がすすめる生涯現役の『快楽』
もご紹介いただきました。
監修に御尽力いただいた
神津健一先生は30年前から
細胞膜に注目し
特に神経細胞 細胞間シナプスにおける
細胞膜栄養療法を提唱され
そこにもっとも効率的に作用する
低分子レシチンを開発された
第一人者で現在も現役で
認知症や精神神経疾患(っと『診断』され治療されている方々の改善につとめられています。
とかく 細胞内小器官である
『ミトコンドリア』や
アミノ酸タンパク質合成の設計図
となる『核』
に注目が集まりやすいですが(´・Д・)」
『膜』
もかなり大事なんですよね。
最近は食事の採り方の中でも
ひろく一般的に
『膜』を作るもととなる
『油』の種類やそのバランス
も意識されてきており
良い傾向です。
健やかな心身
は自分でいろいろな選択肢から
選んで選んで
『ほんとうに必要なモノをとりこむチョイス』
『ほんとうに不要なモノを排泄するチカラ』
の両方を鍛えて鍛えつづけて手に入れるものなのです。
σ(^_^;)『本』の方は
どちらかと言うと中高年様方向けになりますがいろいろな意味でいままで『タブー』と思い込まれてきたような事を
健やかな心身
を手に入るためにも、ちょっと一呼吸置いてナチュラルに考えていただけるキッカケになれば幸いと思います。
いま気づきましたが
パパのネクタイとわたしのジャケットが
ビミョーにシンクロしてましたねw